TxKxY (タクヤ)
東北は仙台を拠点に活動するシンガーTxKxY。
10代の多感な時期を仲間と共にバンドを結成し音楽活動をスタート。
もともとストリートカルチャーが好きだった事、歌うのが好きだった事もあり
2013年、TxKxYソロとしてCLUBでシンガーとしてのキャリアも本格的に始動。
2015年に立ち上がった東北発のプロダクション"YOLO Entertainment"の第一弾アーティストとして大抜擢され、自身初となる作品"TxKxY 1st EP【SHANE】(シェーン)"を5月23日にリリース。
ストリート販売のみであるにも関わらず、沢山の出演オファーや客演オファーがくるなど、
多方面に話題を作る、これからが楽しみなアーティストである。
ときに優しく、ときに力強い声に魅了される人も多く、好きな音楽をまっすぐ歌うLIVEには定評がある。
記憶に残るLIVE、そして耳に残る歌声を是非とも体感してほしい。
TxKxY / Singer
RIEN (リーン)
リスナーを虜にする独特なスタイル、声を持つラッパーRIEN(リーン)。
彼の観点から繰り出されるリリック、男勝りな性格から解き放たれる言葉一つひとつに魅了され胸を熱くするファンも多く。
KIX Entertainmentよりリリースされた全国の次世代を担うアーティストを集結させたコンピレーションアルバム”若き血”シリーズvol.2には盟友BAKKS(バッカス)と参加。 vol.3では、RIEN,BAKKSにAROUND THE CLOCK(アラウンドザクロック)の2人も加え参加。地元である仙台でも、毎回話題になるMIX CD”GOLDEN ERA”シリーズへの参加や、DJ MARZのMIX CDへの参加などなど多方面で活躍している。
2015年夏には、自身初となる1st. EP"MADE IN TOHOKU"のリリースを予定している。
これからの動きにも注目してほしい。
RIEN / Rapper
D-BONS (ディーボンズ)
宮城県女川町出身、拠点を置くグラフィティライター。
幼少期から好きだった絵と、15歳の時にHIPHOPカルチャーに受けた影響でスプレー缶を握ることとなる。
娯楽や情報も少なかった環境から、彼の作品は独自に進化し、力強さと、メッセージ性、地元への愛を感じさせる。
十代後半に日本のグラフィティアートを代表するT0MI-Eと出会い、約10年の月日を経てTOMI-E率いるACC(Asian Can Controlerz)の一員となる。
女川を始め、東北、東京等で数々のライブペイント、GRAFFITIを提供して活動。
拠点とする女川、石巻、牡鹿半島にある作品はすでに50を超えている。
その他にも、アーティストのCDジャケット、イベントフライヤー、店舗の看板デザイン、ウェアーデザイン等、ジャンルの枠を超えた様々なアートワークを数多くこなしている。
東北大震災後は、女川町に関わるイベントのポスターや、グッズデザインなど、より地域に密着した活動に力を入れている。
D-BONS / Graffiti Writer
2004年にDJとしてのキャリアをスタートさせる。
プレイスタイルは
HIPHOPを主軸に様々なジャンルに得意とするスクラッチを織り交ぜたオリジナルスタイル。
2013年から活動拠点を地元である山形県鶴岡市から山形市に移し県内外で活動中。
2015年からはプレイヤーとして活動する傍ら山形市に新規参入したCLUB RUSHのブッキングマネージャーとしての顔も持つ。
同年秋からは、YOLO Entertainmentに加入し活動の幅を広げ始めている。
YOLO EntertainmetからDOPE-C名義のmixtapeもリリース予定であり、様々な企画でも彼の名が出てくることになるだろう。
これからCLUBプレイのみならず多方面で期待のDJである。
DOPE-C / DJ
HOLLY
15歳で地元ラッパーの影響を受け、自身もマイクを握ることを決意。ラッパーとしてのキャリアをスタートさせる。
高校生イベント”DREAM TRAINでは、クラブイベントながら230人を集客するし、仙台ヤングシーンの中心人物としても認知される。
小さな体から放たれる等身大のメッセージにはきっと誰もが共感する部分があるだろう。
これからのシーンを盛り上げる重要人物である。